マネージャーは変化を起こす。だから、すごく「怖い」という気持ちをいっぱい感じてる
田口 淳之介
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ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
マネージャーっていうのは、ずっと先の未来を感じて、それにワクワクして突き進むしかない仕事です。
もちろん、経営者でもマネージャーでも役職関係なく、それってけっこう大切です。
未来を予感して、なんの保証もないのに「◯◯しよ〜!」とか仲間に言いふらすわけです。
これはすごく、怖いコトです。
もう、足がすくんでしまうコトもいっぱいあります。
なぜなら、最初は「思いつき」なのは、自分が一番知ってるからです。
しかも、その思いつきは自分の頭の中にあるから、未来じゃないんですよね。
「いま」なんです。
そして、その思いつきを可能にする!!って決意すると、情報や人との出会いが待っています。
昨日まで一緒にいた人が、だんだん別人のように協力してくれるコトもあるし、その逆も体験します。
う〜ん。本当に「怖い」って気持ちが膨らんできます。
きっと「失敗したら。。。」とか、そんなコトが怖いわけではありません。
「良くなる」のが怖い。もっと言えば、「変化」を怖がってたりします。
で、その気持ちに素直じゃないと(無理やり行動量を増やしたりして)結局、仲間(スタッフ)の気持ちに鈍感になって、すごく理詰めで話したりするようになります。
なんか、自分の心の中を吐き出してみましたが、まとめると「怖い」という気持ちを感じるのは、経営者でもマネージャーでも、スタッフでもみんな一緒です。
だから、その「怖い」という気持ちをどう扱って、会社(個人も)が実現したいことをしていくか?ってところが重要です。
◯◯すれば「□」になる。
頭でわかっていても、心がそれを叶えるコトを避けていたら、絶対「□」にならないから、頭も心も大切ですね☆
最後までお読みいただきありがとうございました♬