お酒と本と妻。知識より100倍大切な直感の話し
田口 淳之介
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毎日を「ありのままの自分」で生きていますか?
ありのままの自分でマネジメントすれば経営が変わる!
スモールビジネスプロデューサーの田口淳之介です。
この記事は田口淳之介の日常体験をもとに、個人的な気持ちや考えを綴った…
自由な記事です。カテゴリーは ただの日記
妻は毎夜、晩酌をする。
一人でワインを一本くらい呑んでいる。
ワインを呑みはじめる前にはビールや氷結を呑んでいる。
この時間、妻はいつも呑みながらiPhoneを死ぬほどいじっている。
インスタグラムのメイク動画を観たり、海外ドラマを観たり…
この時間に話しかけると、ありえないくらい不機嫌な顔をする。
朝は子供と自分の支度。
昼は仕事。
夕方は子供。
夜は夕飯を創ったり…
忙しい1日の中の、唯一の『休息』の時間らしい…
僕は、普段から本を読む。
本屋さんが大好きだ。
今月も毎日amazonで本を買っている。
妻は本を読まない。
世界で一番つまらないところ=本屋と断言している。
そんな妻でも、過去に二冊だけ本を読んでいるのを見たことがある。
一冊は叶恭子さんの”トリオリズム”
もう一冊は浅田真央さんの”さらなる高みへ”(だったと思う)
この2冊の本を読んだ目的がさっぱりわからない。
きっと目的なんてものはなくて、興味の赴くままに行動してるだけだと思う。
そんな妻も最近、本を少しだけ読み出した。
息子がTVを壊したので、TVをつけることができないからだ。
多分、この本を読み終わることは無いだろう。
そして、その本を読み終わるならば、そこに至るまでに消費するアルコールはまぁまぁの量になるだろうけど…
毎日楽しく生きててもらいたいと思う。
ただ、彼女は驚くほど僕の知っていることを
ナニも知らない
そのくせ死ぬほど直感が冴えているから、いつもその直感に従っている。
『直感』って大切やね。
唯一価値あるものは直感である。
アルベルト・アインシュタイン
最後までお読みいただきありがとうございました♬