建築デザイナーの友人が教えてくれたデザインという仕事

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田口 淳之介

スモールビジネスプロデューサー
『人間関係の仕組み』と『コミュニケーション』の専門家。 老若男女問わず20,000人との対話実績をもとに、様々なスモールビジネスの顧問サポートを受け持つ。また経営者・幹部の個人的カウンセリングを行う。全国各地で、笑いあり涙ありのセミナー・ワークショップを開催中!

読了時間 約 2 分です。

昨日は友人が仕事をしている シェアオフィス みどり荘にお邪魔してきました。

みどり荘は色んなクリエイターの方が(しかも一流の)お仕事をしているオフィスでした。
(いくまで 何にも知らずに行ったので、すごい衝撃を受けました)
みどり荘

akira_jun blog

友人 akira

友達は 小・中学校の同級生。

会うのは 何年ぶりだろ〜?
よく覚えていませんが、中学生の頃は毎日 遊んでいたのに(本当に毎日) そんなに仲がいいわけでもない(笑) 仲 悪くもないけど なんだか不思議な友人です。

で、彼は いま建築デザイナーをしているんです。

その彼と久しぶりにあって、みどり荘で色んな話しをしている中で、すごく良い言葉もらいました。

それはデザイナーとアーティストの違いです。

彼 曰く

「僕は 0から何かを生み出せない。 お客様が あ〜したい・こ〜したい というのがあって、初めて発想が生まれてくる。 0から生み出せる人はアーティストだよね」

という言葉。

これ すごい納得…というか、子供の頃から今日までで 友達の一番の名言だなぁ〜 と思っちゃいましたよ(笑)

 

デザインに触れるような仕事をしてる人は みんな悩むと言うか、考えるというか、アーティストとデザイナーの境界線はみんなが一度は悩むところだと思います。

もちろん 僕も少しは 悩んだことがある。

 

オリジナリティの表現方法だとかヘアデザインとか、そんなことを。

いまは、どんなビジネスでもデザイン要素を重視される時代だから、考えたことが無かった人もコレから先あるかも!ですね。

 

デザインには基礎があって、相手(お客様)の要望にそれをカスタマイズする自由があって、
でも、素材や納期や予算に制約があって、
その制約も含めてデザインをする人は、どんな仕事をしていてもデザイナーであるんじゃないか?

そんな風に感じました。 僕も自分の仕事・会社のブランディング・スタッフ成長の仕組み・などなど、色んなことをデザインしていく勇気をもらったな〜 と感じられた時間でした。

大人になって 久しぶりの友人と話すのもいいですね♬

しかし、あんな田舎(津)で育ったのに いちいちオシャレでしたよ! 東京で働くデザイナーは!

友人 山家 明(Yamage Akira)

mountain house architects

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2014-09-10 | Posted in ただの"日記", マネジメントNo Comments » 

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