建築デザイナーの友人が教えてくれたデザインという仕事
田口 淳之介
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昨日は友人が仕事をしている シェアオフィス みどり荘にお邪魔してきました。
みどり荘は色んなクリエイターの方が(しかも一流の)お仕事をしているオフィスでした。
(いくまで 何にも知らずに行ったので、すごい衝撃を受けました)
>みどり荘
友達は 小・中学校の同級生。
会うのは 何年ぶりだろ〜?
よく覚えていませんが、中学生の頃は毎日 遊んでいたのに(本当に毎日) そんなに仲がいいわけでもない(笑) 仲 悪くもないけど なんだか不思議な友人です。
で、彼は いま建築デザイナーをしているんです。
その彼と久しぶりにあって、みどり荘で色んな話しをしている中で、すごく良い言葉もらいました。
それはデザイナーとアーティストの違いです。
彼 曰く
「僕は 0から何かを生み出せない。 お客様が あ〜したい・こ〜したい というのがあって、初めて発想が生まれてくる。 0から生み出せる人はアーティストだよね」
という言葉。
これ すごい納得…というか、子供の頃から今日までで 友達の一番の名言だなぁ〜 と思っちゃいましたよ(笑)
デザインに触れるような仕事をしてる人は みんな悩むと言うか、考えるというか、アーティストとデザイナーの境界線はみんなが一度は悩むところだと思います。
もちろん 僕も少しは 悩んだことがある。
オリジナリティの表現方法だとかヘアデザインとか、そんなことを。
いまは、どんなビジネスでもデザイン要素を重視される時代だから、考えたことが無かった人もコレから先あるかも!ですね。
デザインには基礎があって、相手(お客様)の要望にそれをカスタマイズする自由があって、
でも、素材や納期や予算に制約があって、
その制約も含めてデザインをする人は、どんな仕事をしていてもデザイナーであるんじゃないか?
そんな風に感じました。 僕も自分の仕事・会社のブランディング・スタッフ成長の仕組み・などなど、色んなことをデザインしていく勇気をもらったな〜 と感じられた時間でした。
大人になって 久しぶりの友人と話すのもいいですね♬
しかし、あんな田舎(津)で育ったのに いちいちオシャレでしたよ! 東京で働くデザイナーは!
友人 山家 明(Yamage Akira)