21世紀型リーダーシップを学ぶ《ワークショップ》をglowm by affectで開催したよ〜!
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田口 淳之介
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先日(2018-07-17)glowm by affect(以下 glowm)で21世紀型リーダーシップを学ぶ《ワークショップ》を開催しました!
余談ですが…
glowmは普段は美容院です。
定休日には書道教室を開催していたり、ボクのワークショップを開催しています。
平日の書道教室は義母の朋栄さんが開催する己書教室。
その名も朋栄楽笑道場 新瑞橋講座
噂では、すごく和気あいあいと生徒さんが学んでいるらしいです(笑)
で、ボクが開催しているのは、もちろん『リーダーシップ』にまつわるセミナー&ワークショップです。
暑すぎて、ジャケット着れない…そんでも講師ですwww
- 心のこと。
- 人間関係のこと。
- ビジネスのこと。
- 対話について。
などなどをセミナー・ワークショップを通して分かち合っています。
ネクシィーズの皆さん、真摯なシェアをありがとう!
今回は、株式会社ネクシィーズ名古屋支店のメンバーとのワークショップでした。
2年目からキャリアのある人まで、総勢14名が参加してくれたワークショップ。
これがね、本当に皆さん素晴らしい方ばっかりなんです。
率直な質問や問題と感じていることのシェアを、惜しみなくしてくれました。
今回は特に、20代前半の営業さんたちの質問に答えることが多かったのですが「みんなパワーあるなぁ」がボクの印象です。
やっぱり伸びている会社って、まとっている空気感が違いますよね。
で、伸びていく会社とそうでない会社の一番の違いは「問題」をクリアにしていく意欲を持っている人がどれだけいるか?だと思います。
問題というのは、人間が作り出すものです。
もっと言えば、ある意味“幻想”のようなもの。
それが、問題です。
問題は作り出したのが人間なので、クリアにしていくことも、そこにいるメンバーで可能なわけです。
このことを直感的に気がつけて、対話と学習の場を創り出す力を持つ人がいる。
そこに参加意欲を示すメンバーが大勢いるというのは、会社・チームとして、それだけで財産だと思います。
ちなみに「問題」に直面した時、人は様々な反応を示します。
例えば、
- 問題を見て見ぬふりするというパターン
- 問題を拡大してしまうパターン
- 問題に直面して、身動きがとれなくなってしまうパターン
- 問題を一人で抱え込んでしまうパターン
この他にも細かく見ていくと、様々なパターンがあると思うんです。
でも、全てのパターンに共通しているのは『問題』に対して、誠実な対話が無いということです。
さらに踏み込んで言うと、多くの大人が『対話』の方法を知らない。
『対話』を未体験というのが、根っこにあります。
圧倒的に“対話の体験”を共有することにフォーカスしている理由
ボクが尊敬する香咲さんという方の言葉で、
学ぶというのは人の手を借りること、共に受け取ること。学びの現場に「居合わせる」こと
という言葉があります。
ボクはこの言葉が大好きです。
21世紀型リーダーシップを学ぶ《ワークショップ》も、講師のボクが“リーダーシップを教える”というスタンスではなく、
リーダーシップに必要な対話を
実際にみんなで体験する
というものでした。
もちろん、途中で必要な知識をお伝えしていきますが。
それでも、やっぱり『対話』がど真ん中にくるワークショップです。
そんなワークショップを開催するのは、たった一つの理由があります。
それは『体験』が一番身につく学び方だと思うからです。
そして、その体験をした人は、翌日から考えること・気持ち・行動に変化を起こしやすいんです。
なので、ボクはみんなで体験を共有しています。
みんなに感謝!
glowmでセミナーをする構想を、施工段階からサポートしてくれた万建さん。
そして、椅子を貸してくれたプロダストさん。
(暑いなか、本当にありがとう!)
そして、今回参加して、率直なシェアや質問をぶつけてくれたネクシィーズの皆さん。
意欲的に企画を実現してくれた佐藤君。
関わってくれた皆さんに、心から感謝します。
glowmでのワークショップ第一弾が、喜び溢れるものになったのは、皆さんのおかげです。
近日開催のセミナー・ワークショップ・ミーティング
各地で”インスピレーションマネジメント”の基本となる、コミニュケーションについて学ぶことができます。
ピン!ときた方はぜひご参加ください。お逢いできるのを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました♪