こんにちは♪
ホームページ担当@affect_hairです。
今日は、少し「カット」について記事を書いてみたいと思います。
それも「うまいカット」について。。。
美しくなりたい女性には、髪はすご〜〜く大切です。
よく言われますが、洋服のように変えたり、メイクのように落としたりできない
髪の毛
その、すご〜〜く大切な髪を美しくしたいならやっぱり「カット」の上手な人にお願いしたい!というのが、もう全てのお客様に通ずる想いですよね♪
で、カット経験者の私が(今はカットしてません)お客様にとっての「うまいカット」とはなにか?
この記事を読んで頂いている方が、少しでも自分にあったヘアデザイナー選びがやりやすいように記事を書いていきたいと思います。
ではでは…
まず、うまいカットの定義を!
① 形が顔の骨格にあっている
当然ですが、顔の上にヘアーがあります。
顔の骨格とヘアデザインは、切っても切れない関係なのです。
なので、上手なカットをする人は、よくお客様の顔を見ます。
そして、さりげなく骨格や目鼻をチェックしています。
で、まず顔面が左右対称の方は殆どいらっしゃらないので、その歪みをリカバーできるようなカットをイメージしています。
(特にショートスタイルでは重要になってきます)
これだけでも、かなり長い記事になっちゃうので、ココでストップ。
② カットしている美容師さんの姿勢が格好いい(美しい)
出来上がりのヘアデザインに関係あるの?とお思いでしょうが、なんでも姿勢は大切です。
やはりカット姿勢がカッコ良かったり、美しい美容師さんは無駄な手数が少ないので、髪を痛めずにカット出来る人が多いと思います。
③ 自分のカットを説明してくれる
「私のカットは◯◯で、伸びてくると△△になります。」
デザインは感覚的なものが必要ですが、技術はロジックも必要なんです。
カットのうまい人ほど、自分が行っている技術に「理由」が確実にあるものです。
理由を説明してくれる人は、カットが上手いと言えると思います。
(説明のし過ぎはウザいですが 笑)
④ 自宅での思い通りにスタイリングできる
カットには「ベースカット」という工程があります。
ベースカットは建築に例えるなら「基礎工事」のようなものです。
このベースカットがしっかりなされていると、髪の毛を梳いたり、パーマをかけてもお客様が自宅で再現しやすいカットとなります。
逆に、このベースカットがしっかりなされていないと、スタイリングのしにくいヘアデザインになってしまいます。
どんなデザインでも、美容師は「ブロー」ができますが、お客様が簡単に自宅で再現できるかどうかは、このベースカットにかかっているのです。
まとめ
簡単ではありますが、上手なカットについて、いくつかポイントを書いてみました。
もちろん、affectでは①〜④までの項目を入社時よりトレーニングしているわけで、カットデビューの段階で一定のヘアデザインクオリティが保てるようにしています。
しかし、「上手なカット」とは本音を言えばお客様と美容師さんの「合う・合わない」が多分に影響するものです。
なぜなら、上手なカットの中に「自分に合った」というキーワードが誰でも入っているからです。
なので、「上手なカット」を追い求めるのは、青い鳥探しと一緒で、
自分にあったヘアデザイナーを探すほうが、まだお客様に負担はないと思います。
affectでは、ヘアデザイン・ブログ・動画を使って、お客様に合ったヘアデザイナーを紹介できるように取り組んでいますので、ぜひご覧ください。
また、やりたいヘアデザインで担当スタイリストの指名を変えるのも全然O.Kです!
そういう場合は、ぜひ予約時に教えてくださいね☆
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