自分×5分でできる 簡単コテ巻き Part.2 ムービー付き☆


 

 

おはようございます! 自分の大好きなこと(人)を明確に知るには、大好きなこと(人)から
ほんの少し離れるのも一つの手だな〜 と 感じてる今日この頃・・・マネージャーのJunnosukeです☆

 

今回は自宅で簡単にできるコテを巻いてもらいたい!!というテーマの記事です☆

前回 Part1を制作したときは、お客様にコテを巻いて差し上げた時に『自宅でできるかな〜?』

と 言ってもらえたのがきっかけでした!もちろん 今回も同じ理由・・・

どれだけ美容師さん目線で簡単にまいても、なかなか初めての人には コテ巻きはハードルが高かったりします!

 

動画で残しておくと、見直したりできるから便利ですよね〜☆

Part.1についてはこちらから> 5分でできるコテ巻き~Movie紹介

 

コテ×時短=3つのポイントは!

① 正確なブロッキングする


写真にように、①〜⑥までブロッキングをおこないます。

頭を縦にわけたところが、真ん中の写真の赤いライン。

サイドは イヤーツーイヤーと呼ばれる場所で、頭の一番高いところから、耳の後ろでわけとります!

⑤&⑥は髪の表面の毛です。 ココは、カットで入ってるレイヤー(段)の量で わけとる高さを調節しています。

 

② 極太なアイロンを使う

今回は 38ミリのクレイツイオンカールを使用しました。

38㎜は 実際の目で見ると、かなり太いです!

そして、クレイツのアイロンはすぐに温度が希望温度まであがるのも魅力の一つです☆

太いブロッキングで、太いコテを使用すると 巻くところが少なくなるのが時短の最大ポイントです!!

 

③ 温度は「180度」に設定!


温度は180度が最適! まず、この温度なら 大抵すぐに巻いてもあとがつきます。

直毛の人でも、しっかりカールがつく温度だと思います(でも、すぐにカールがとれてくるのよ〜

と言う人はご相談ください。 カールの持ちが良くなるような カット&カラーやカールが必要かもしれません)

*低い温度で 何回もコテを入れる方が、ダメージの原因になりやすいです。

 

巻き髪が簡単にできるカットの原理

すぐに、簡単にできる巻き髪は そもそも『なぜ スタイルバランスがいいのか?』ということを知っておいてください。

答えは 『毛先しか巻いていないから』です。

毛先しか巻いていないのに、いい感じになるということは そのようにカットでレイヤー(段)が入っているということです。

普段 もし『簡単に巻きたいな〜』と感じてる人は、affectでぜひ スタイリストにご相談くださいね (^_^)

 

 

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