イメージソース・・・美容師はどこからイメージを持ってくるのでしょう?


affectでは60個以上のテスト(検定と呼ばれています)に合格して、

晴れてスタイリストデビューを果たします。

しかし、そのテストはベーシックな技術をマスターするもので、そのまま美容師の個性が反映されるわけではありません。

また、お客様の希望にそうためにも、ベーシックなトレーニングとそのテストは非常に大切なものです。

では、ヘアデザインはどこからイメージを持ってくるのか?

これは美容師さんによってホント様々・・・

私の場合は(といっても今はカットはしていませんが)映画や自然がダントツで一位でした。

例えばこのウエーブスタイル↓

 (映画 エリン・ブロコビッチ ジュリアロバーツ)

この映画を見ている最中も、ストーリーにはまりつつ、このウエーブをお客様(日本人)に似合わすならどんな風にパーマを巻こう??

と、頭がグルグルまわっていました。

(何年も前ですよ! でも、この映画は大好きです)

 

また、自然からは『カラーリング』を連想させることが多く、紅葉などをみると、秋に似合うヘアカラーをイメージしてしまいます

(今もこのクセは治らず、無性にカラーリング施術をしたくなったりします 笑)

affectのヘアデザイナーも、目にする全ての物からヘアデザインのイメージソースを頂いています。

もし、担当者の人となりや、ヘアパートナーの雰囲気を察知してみよう!!と思われる方は、個人ブログをご覧下さい。

(まだ 始めたばかりです! これからたくさん記事がUPされることを期待しつつご覧下さい)

イメージソースに出くわすかもしれません・・・。

伊神 和光 ブログ

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