カットモデル レポート!!<GLITTER的 ミディアムロング> vol.1


先日 当ブログでカットモデルさんを募集させていただいたところ、すぐに反響がありました!

ありがとうございます♪

せっかくなので、 簡単にレポートをご覧いただきたいと思います。

今回は、イメージソースを雑誌GRITTERからチョイスしてみました。

デザインポイントは!

・ローレイヤースタイル(少しだけ段が入っている)

・パーマのとれかけのような無造作かつ、緩やかな動きがある(それによって柔らかさが出ている)

・シルエットは純粋なAライン

と、3つのポイントがあります。

で、このポイントをふまえつつ今回応募してくれたのは、M.MさんのBeforeをチェック!!
(26歳・・アパレル&ITのどちらもこなす多彩な女性)

Before

写真の通り、レイヤー(段)が全く入っていない状態なので、少しだけレイヤーを入れます!

ここで特に大切にしたいのが!!

レイヤーをキレイに入れすぎないこと・・・

巻いたときにキレイにレイヤーが入っていると、”ゴージャスな感じ”に傾いてしまいます

 ウエーブを無造作に巻くのではなく、カットのだんかいで無造作に切ることによって

誰が巻いてもイメージソースのような無造作感が出るように狙っていきます☆

(私・・田口はカット 2年ぶりのため、モデルさんを募集させていただきました。 あくまでも今回のデザインは自分の感覚を取り戻すため だったので、最初から記事にするつもりがあったわけではないのです。 がっ! やっぱり大好きなデザインを創らしてもらったあとは なんか、一つでも皆さんのオーダーのお役にたてばな〜 と思ってしまうわけで、記事を書いてしまっています(苦笑))

仕上がりの感じはこんな感じです↓

(急遽のスナップショットには気持ちよく協力してもらい モデルさんには本当に感謝です!)

お気づきの通り、イメージソースよりは重ためです!!

というのも、今回はコテでウエーブをミックスしたのですが、次回パーマかも!?  と、

モデルさんの気持ち&私の気持ちが揺れ動いている感じなので、髪の量は残しつつ

「もし、パーマをかけたら、そこからどれだけでも軽くできるように!」という感じです。

髪の量を調節するとき、一番大切なのが”自宅でのやりやすさ”という軸・・・

これはお客様から直接声を頂くことが多いと思います。

次に、僕が勝手に大切にしているのが季節グラディーションづくりなんです。

日本には四季がありますが、

例えば冬から春になるというのは1日で区切られるわけでなく、

徐々に変化していくのを体感していきますよね。

イメージソースの写真の色合いや洋服はモロに『フロリダ!!  西海岸』 とうい感じの光を連想させますネ!

4月に入っていればもっと日差しも強くなっているので、軽くしてもファッションと調和するように思いますが、いまは1月 まだ、コートを着ているモデルさんにヘアーだけフロリダでも・・・

 ということで、4月までを2段階に分けて考え、徐々に軽くしていくことによって

季節グラデェーションを創っていきます。

(このとき、モデルさんはコートを着ていたのですが、もし革ジャンだったら軽くしてたかもしれません・・・こればっかりは理論より感性が優先になるので何とも言えませんが、季節グラデェーションより優先して軽くする理由があるかどうか? という問題です。迷わすようなことをかいてしまい申し訳ないですが、正直な意見です)

  というわけで、この切り抜きで今回協力してくれたMさんを今後も追跡レポートしていきます。

春にはどこまでソースに近づけられるのか!?

 そしてjunnosukeは2年間のブランクを埋められるのか!?

〜つづく

*改めてM.Mさん 本当にありがとうございました・・・

 カット中 真顔になりすぎる僕に優しくしてくれたおかげで、僕は感覚を取り戻しながらも

 今後の課題をハッキリさせれて、すごくワクワクできました。 これからもよろしくお願いします☆

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