トリートメントについて

軽いスタイルがお好きな方に知っておいて欲しい!ヘアケアのこと。

火曜日, 10月 28th, 2014

こんにちは!

affect マネージャーののJunです。

 

 私は、普段 マネージャー業があるので、殆ど施術させていただくことは無いのですが、唯一 自分の手で研究していることがあります。

それは、

  • affectでのヘアトリートメントをさらに上質なものにしたい!
  • お客様の髪を内部から美しくしたい!
  • 美しい髪を作り上げる習慣をわかちあいたい!

という想いからおこなっている、ヘアケアに関しての研究です。

 主にSPトリートメント(wella)を使って、モデルさんにご来店いただき、様々なデータを取らさせてもらっています。

 

そこで、昨日モデルさんをさせて頂いて、皆さんにお知らせしたい!!と感じました。

 

それが、

軽いスタイル好きの方に知っておいてもらいたいことです。

 

こんな感じで向こう側が見えるくらい軽いのがお好きな方

こんな感じで向こう側が見えるくらい軽いのがお好きな方へ

ヘアデザインはフォルム(形)・質感・量感の3つの要素からできています。

 この量感は、お客様のお手入れ方法や、好みなどによって美容師さんはカットしてと思います。

 

で、問題は軽くすると、髪の中の栄養が抜け落ちやすくなるということです。

 軽くしていくときに、多少でも髪はダメージ(傷)をおいます。

そうすると、髪の中にあるべき栄養が抜け落ちやすくなったり、水分を保持できなくなります。

それがダメージの原因につながります。

 

 もちろん、トリートメントをすれば多少はよくなりますが、やはり トリートメント成分が抜け落ちていくのは、重めのスタイルの方より早くなってしまいます。

 

 

では、わたし どうしたらいいの?

 

15_名古屋 affect トリートメント_研究

 

 まず、なぜ自分が軽く(たくさん梳いてもらいたいのか?)ということを美容師さんにお伝えしてもらうのが1番です。

量感は好みの問題でもありますから、「好き」という理由なら、美容師さんはいくらでも軽くできます。

 

 しかし、まとまりやすくしたい。とか、膨らむのが嫌。などの理由であれば、他の手が考えられることもあります。

(上記の理由だと、梳くことが逆効果になるケースも珍しくありません)

 

というように、カットでコントロールできることと、アフターケアで対応することができます。

アフターケアは、すでに「軽いスタイルなの!」という方に、即効性がある対処法です。

 

いわゆる「流さないタイプのトリートメント」を使用していただくパターンです。

 

 詳しく書くと、すご〜く長い記事になってしましいそうなので(笑)これからも、トリートメントの研究をしていきながら、皆さんにシェアできる情報を流していくのでよろしくお願いします。